ドローンの性能

皆さんこんにちは、ドローン農薬散布資格の教習所スタッフをしていますOです。
今回は弊社で散布、教習機体、販売しているドローンの性能を紹介したいと思います。
メーカー:TEADさん
機体名:Mulsan DAX04 サイズ:1650×950×692(mm)
バッテリー:RIPOバッテリー(6セル16000mA×2本)
プロペラ:27インチ
本体素材:機体本体カーボン他 接続部:アルミ
タンク容量:10ℓ 素材:PE
飛行時間:10~14分間
フライト可能最大風速:8m(17.9mph/28.km/h)
*気象状態や風速にもよりますが1ha約10分での散布が可能です。
GPSが搭載されておりドローン自体が機体を安定させようと自立制御するので、安定した飛行ができます。
また、弊社スタッフは冬季期間など散布作業がない空き時間にはフライトシュミレーターを活用しフライト感覚を補っていますので、安定した散布が可能です。
今回はドローンの性能について記載しました。
少しでも興味があれば問い合わせ又はコメントください^^
農薬散布ドローン迫力ありますね!
ドローンに関しましてご質問なのですが、
取り扱える農薬種類は、液体や粒剤(固体)両方大丈夫なのでしょうか。
高城さま
コメントをありがとうございます。また、ご返信遅くなり申し訳ありません。
弊社では、液剤の散布装置に加え、今回新たに粒剤の散布装置を導入いたしました。
↓↓↓粒剤散布装置をつけた状態↓↓↓

農薬登録のあるものにつきましては、液剤と粒剤ともに空中散布が可能です!
初めてコメントします。
昨年の10月にDSJ(ドローンスクールジャパン)で無人回転翼3級の資格を取り、11月にはDPA(ドローン操縦士協会)になりました。
2017年の1月にドローンの事を知った時から、農業分野中心に携わってみたいと思い資格を取り、働きたいと思い職を探しています。また、今年1月中旬にDPA主催のセミナーにも参加して来ました。ここで知った事は水中ドローンの存在を知りました。同時に、水中ドローンの可能性を見たような気がしました。今は無理でも5年後とかに潜水艇では入れない、遺跡の中、沖縄近海に沈んだ戦艦大和の内部調査もできる日が必ず来ると信じています。
そして、今はなにより大事なお米作る農家の方々の手伝いをしたいと思っています。農家の方がいるおかげです。ドローンを使えば、赤外線でピンポイントで農薬を散布しないといけない場所や田んぼの点検などができると思います。その為に、DSJの農業コースの受講を考えたくらいです。今は、測量の求人が多いですが、これからは農林水産業の分野が一番発展するのではないでしょうか。
コメントありがとうございます。
確かに今後ドローンには多くの可能性が秘められていて、様々な職種や分野で大きく飛躍していくと思います。
現在、自社取り扱いドローンには自動操縦機能も搭載されている機体もある為。
作業面に関しても少しづつ進歩しているのが現状です。
詳しいことはここでは長文になってしまう為、一度弊社に問い合わせ頂けると幸いです。
なかなか、返信することができず、すみません。
できることならば、そちらに伺いお話をききたいのですが、それもかないません。ドローンパイロットの仕事を探してますが、点検や測量が90%以上占めている気がします。また、年齢制限や給料の安いところも多く感じます。僕がやりたい、農業の分野がたまにアルバイトがあるぐらいで、資格を取ることを前提として会社もありました。自分の納得できるところに転職できるのかが不安になり、資格を取っただけで終わってしまう気もします。